防災情報新聞
発行:防災情報機構 NPO法人 編集:防災情報新聞社
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 AEDを一般の人が使えるようになってからこの7月でちょうど10年になった。AEDは全国的に普及が進み、厚生労働科学研究(「AEDの普及状況に係る研究」研究分担者:丸川征四郎氏)によれば、2012年12月現在、わが国のAED販売累計台数は44万7818台。その内訳は、医療機関が8万3417台、消防機関が1万2314台、その他一般市民が使用できるAEDが35万2087台で、公共施設や学校、駅構内や商業施設などに設置されている。
 そのAEDの思わぬ“死角”がいま、指摘されている。AEDをいざ使おうというときに『電源が入らない』、『機械が作動しない』など、AEDの不具合で使えないケースが少なくないという……
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 昨年2013年は猛暑とともに熱中症が大きな社会的話題となった。この夏もまた、近畿・東海、関東甲信地方が梅雨明けとともに猛暑日(最高気温35℃以上)や真夏日(30℃以上)となったことで熱中症の話題が持ち上がっている。総務省消防庁によると、7月21日〜27日の7日間に熱中症で緊急搬送された人は、速報値で全国で8580人にのぼり、搬送時に亡くなったのは15人。年齢区分でみると「高齢者」が44.4%ともっとも多く、都道府県別にみると東京都、埼玉県、愛知県、大阪府などが多かった(7月28日〜8月3日では、全国で5277人、死亡者7人)。
 地球温暖化という「大きな括(くく)りの災害」のなかの二次・三次災害として、そして防災の新たな課題として、「熱中症」を取り上げる……

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