防災情報新聞
発行:防災情報機構 NPO法人 編集:防災情報新聞社
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=特別寄稿=
稲場圭信(いなば けいしん) 大阪大学大学院人間科学研究科・准教授

 東日本大震災では、100カ所以上の宗教施設が避難場所となった。震災後に自治体に認められ公設避難所となったところもあれば、私設避難所として自主運営した宗教施設もある。被災地の寺社教会等宗教施設には、「資源力」(広い空間と畳などの被災者を受け入れる場と備蓄米・食糧・水といった物)があった。檀家、氏子、信者の「人的力」があり、助け合い、支援活動が行われた。そして、祈り、人々の心に安寧を与える「宗教力」があった。
 寺社教会宗教施設で避難生活を送った人たちは祈るなどの宗教行為を強制されたのではなく、自然と祈りたくなった人たちがいたのである……
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■東京都八王子市 片倉台自治会「合同避難訓練」リポート
特約リポーター:関町佳寛/防災士(写真撮影も)
 学校施設は、児童生徒等の学習・生活の場であり、災害時には児童生徒が一定期間待避する場で、同時に地域の応急避難場所としての役割も担うため、一般的に防災整備が進んでいる。そうした学校と自治会や自主防災組織との合同防災訓練は、災害時の防災情報・通信・施設・備蓄品などの共有使用、が可能となるため、地域防災力を高める有効な訓練となるいっぽう、平時の子どもの安全・地域防犯にも有効な取組みとなる……

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