防災情報新聞
発行:防災情報機構 NPO法人 編集:防災情報新聞社
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 「文明の進化とともに災害も進化する」という。災害の圧倒的な外力の脅威からの被災とともに、情報化された社会での災害は、情報遮断という“被災状況”をもたらす。私たちが日常便利に使っている情報機器は電力が常に供給され、充電されているからこそ使えるのであって、いったん停電となると、私たちは一挙に“情報弱者”となる。
 このような“情報弱者化”への不安を減らしてくれる「備え」がある。しかも、あえて災害対策と構えることなく、ふだんの生活の中で自然に便利に使えるものが災害時にも活きるという「合理的な備え」――例えば、ポータブル・バッテリー『QUBE』の導入だ……
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=特別寄稿=
稲場圭信(いなば けいしん) 大阪大学大学院人間科学研究科・准教授

 東日本大震災では、100カ所以上の宗教施設が避難場所となった。震災後に自治体に認められ公設避難所となったところもあれば、私設避難所として自主運営した宗教施設もある。被災地の寺社教会等宗教施設には、「資源力」(広い空間と畳などの被災者を受け入れる場と備蓄米・食糧・水といった物)があった。檀家、氏子、信者の「人的力」があり、助け合い、支援活動が行われた。そして、祈り、人々の心に安寧を与える「宗教力」があった。
 寺社教会宗教施設で避難生活を送った人たちは祈るなどの宗教行為を強制されたのではなく、自然と祈りたくなった人たちがいたのである……

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