『東京マグニチュード8.0』を通じて地震・火災への備えをアピール
東京消防庁では、7月9日(木)からフジテレビ“ノイタミナ”ほかで放送が始まったアニメ番組『東京マグニチュード8.0』のデザインをモチーフに、地震・火災への備えとして、住宅用火災警報器設置促進と家具類の転倒・落下防止対策推進ポスターを作成し(写真参照)、同庁管内の町会掲示板や事業所、学校、駅、町会・自治会掲示板などに6月下旬から掲出している。
同庁は、このポスター制作にアニメーションキャラクターモデルとして協力をした滝川クリステルさんに消防総監感謝状を贈呈することとし、去る7月8日、東京消防庁消防防災資料センター(消防博物館)で贈呈式を行った。
『東京マグニチュード8.0』は、マグニチュード8.0 の大地震が発生した東京を、二人の姉弟を通して描く感動スペクタクルアニメ。FNN「ニュースJAPAN」のキャスターとして人気を集める滝川クリステルさんは、『東京マグニチュード8.0』で、大地震の模様を伝えるニュースキャスターとして初めてアニメキャラクターとなり、本人役で登場することでも話題になっている。
ポスターは、『東京マグニチュード8.0』とのタイアップで番組のイメージカットを使用し、住宅用火災警報器の設置と、家具類の転倒・落下防止対策の実施による地震・火災への備えを呼びかけたもの。同番組で声優・アニメキャラクターに初挑戦する滝川クリステルさんがこれに協力し、2010年4月1日に東京消防庁管内のすべての住宅に設置が義務化される住宅用火災警報器や、家具の固定方法について紹介している。
滝川クリステルさんは受賞について、次のように感想を述べた。
「受賞はとても光栄です。住宅用火災警報器の設置や、家具類の店頭・落下の防止は、地震や火災の被害を防ぐ非常に重要なことだと思うので、このポスターで私も協力できればと思っています。とくに高齢者の方が地震のあとの火災などが原因で被害に遭われるというニュースが多いので、そういったことを少しでも防ぐことができればと思っています」
また、滝川さん自身が行っている地震対策などについては――
「自宅で煙式の住宅用火災警報器を設置しています。そのほかにも、家具を固定する滑り止めなどはしています。『東京マグニチュード8.0』も地震についての認識を高めたり、役に立つ情報もたくさん盛り込まれています。見て勉強になるので、是非みなさんにもご覧いただければと思います」
■『東京マグニチュード8.0』 30 分×全11話(7月9日〜)
■毎週木曜24:45 よりフジテレビ“ノイタミナ”ほかにて放送
■『東京マグニチュード8.0』公式サイト tokyo-m8.com
〈2009.7.13.〉
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“ノイタミナ”とは、テレビアニメの新しい方向性を示すべく、2005年4月、フジテレビが“連ドラのようなアニメ”をコンセプトに設立した深夜枠。従来のテレビアニメの常識を覆したいという思いから「ANIMATION 」を逆さに読み「NOITAMINA」と名づけ、普段アニメを観ない大人にも楽しめる作品を追求している。
これまでに『ハチミツとクローバー』、『のだめカンタービレ』、『墓場鬼太郎』などの作品が放送され、TV ドラマや実写映画と連動したメディアミックス展開でも注目を集めた。深夜アニメとしては異例の高い視聴率5%台を次々と叩き出し、占拠率では同時間帯のバラエティなどの番組を抑え、1位を獲得することもある人気枠。
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